地方紙の記者や編集者、さらにはネットの担当者として過ごして来た暮らしが60歳定年を1年延長したところで終わった。
サラリーマン最後の職場は系列のカルチャーセンター。
書道やお茶、踊り、絵画…その道一筋に生きてきた自分の親と同年齢の講師たちとの会話は、自然に穏やかで優しいものになり、私って意外にいい人?なんて思えてなかなかなに快適な暮らしだったのだが。
ま、いいか。
長年にわたってネットの仕事を担当してきたのに、自らはフェイスブックやツイッタ―、ブログさえもやらずに過ごしてきたこれまで。
これを機に、iPhonを使うことでまさにユビキタスな情報空間を満喫している自身の暮らしぶりなど「還暦過ぎの楽しい人生」をブログで紹介していこう。
日々感じた「よしなしこと」も加えつつ、必ずや読んでくれた方に喜んでいただけるような楽しく、お役に立つサイトづくりをめざします。
なにしろ昨今は不景気で楽しくない話が多すぎる。明るく前向きに生きていくか、暗く不景気な顔で過ごしていくかは、考え方一つ。どうせなら未来を信じ、目の前の幸せを素直に味わいながら暮らしていきませんか。
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